丁子屋 十四代目ブログ

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丁子屋8代目(1861生まれ)菊蔵さんの写真入手

丁子屋と歴史

親戚のおじさんから貴重な写真をいただきました。

 

そこで分かった新事実。

 

丁子屋平吉は5代目までがその名を名乗っていたらしい。(初代から名乗っていたという証拠を探してます)

そしてこの8代菊蔵さんのお父さん7代目「平七」さんがちょうど歌川広重さんが描いた頃に現役だった人物だったと推測される。

 

おじさんがどこから調べてきてくれたのかキレイにまとめてくれてました。

 

文久元年(1861)生まれの8代菊蔵さん

「東京のとろゝ汁はすましを使ふさうぢやが、わしのところは昔から味噌汁ぢや、然しその味噌もお手製なのぢや、とろゝ汁の『味』は味噌をつくる『腕』にあるのぢやよ」

今も言ってることは変わってません。

 

記事が書かれたのは1936年頃でも

「時代の遺物のとろゝ汁をめづらしがつて寄つてくれるのでお陰で繁昌しまさァ」

 

これから先、時代が進めば進むほど

生きた化石のように「街道の名物茶店」として

皆さんに楽しんでもらえればいいなと思います。

GoToキャンペーン受付いたします。

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地域共通券は紙,電子クーポン共に受付ております。

10/26より GoTo Eat

プレミア付き商品券受付開始です。(Web予約は受付不可)

11/16半年ぶりに復活!第25回とろろ寄席

営業情報(イベントやお休みのお知らせ等)

11/16(月)とろろ寄席
約半年ぶりの再開です!

今回の秋席のテーマは「新旧融合!温故笑造!」と少々、堅めの雰囲気ですが・・・ご心配なく!

とろろ寄席でも胸キュンや桃色の創作落語で会場を自らのワールドへ引き込む創作の名人候補でもある、お馴染み笑福亭羽光さんと、講談界でも数々のユニークな創作や他ジャンルの名作をも講談にして演じているこちらも創作講談の盟主・宝井一凜先生が登場!

Webでのチケット販売はこちらから。
https://motshowten.theshop.jp/items/3548191

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◇お江戸の雰囲気で愉しめる!
とろろ寄席(25)2020秋席◇

2020年11月16日(月)
昼席_13時半開場/14時開演
夜席_18時半開場/19時開演

※コロナ感染予防対応として、仲入り休憩は2回、換気、入場時の体温チェックと手指消毒、上演中のマスク着用などご協力お願い致します

※今回は常時の最大席数の約半分が定員となります(46席)

◆出演:
宝井一凜
笑福亭羽光
飴細工:アメ富士
登龍亭獅鉄
席亭_14代丁子屋当主・柴山広行 
案内人_ぬのむらアツシ(らくご笑クササイズ・和カル笑学校指南役)

▼木戸銭(料金)・前売
▽おとな
①早割(10/19迄)¥2,400
②前売(10/20~前日まで)¥2,600
➌当日¥3,000

▽こども(小~高校生まで)
こども¥1,100円
*予約・当日問わず 
*未就学児無料ですが、周囲のお客様にご配慮をお願いします。

※今回はコロナ対応ということで、お申し込み時にお名前(複数名でお越しの方は全員分備考欄へご記入をお願いします)、連絡先をご確認しております。ご理解、ご協力お願いします。

※コロナ対応で座席数が半減のため、
運営支援、芸人さん応援ということで、200円ずつ木戸銭が上がっております。ご容赦くださいませ

※前売券を郵送で受取希望の方は10月中旬以降から順次発送となります。しばしお待ちいただきますが、ご了承ください。

丁子屋ショップサイト

丁子屋営業状況

4月18日(木)定休日です

※営業時間中は電話でのご対応ができない場合がございます。営業時間外にご連絡いただけるとスムーズです。

●ご予約
※基本的にご予約制ではありません

・お座敷の個室のみ有料でご予約お受けいたします(繁忙期を除く)
・お部屋料金 平日¥1,100 土日祝¥1,500
・4名様よりお受けいたします
・土日祝日は20名様以下
・入店は12:30までにお願いします
※お正月、G.W.、お盆、連休などの繁忙期はご利用いただけません。ご了承ください。
※お食事以外でのご利用はご遠慮願います。

●営業時間
平日  11:00〜14:00
土日祝 11:00〜15:00(L.O)
    16:30〜19:00(L.O)19:40閉店

●お支払い方法
クレジットカード各種、paypay、LINE Payをご利用いただけます


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