丁子屋 十四代目ブログ

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東海道にある二つの茶店

東海道のこと

箱根には茶屋があります。
歌川広重さんの丸子も「名物茶店」という副題がありますが、こちらはまさに峠の茶屋。

 

今夏のクラウドファンディングをはじめいろいろと応援していただき、
宿場のつながりをとてもありがたく思えるお店の一つです。

 

バス停の名前も「甘酒茶屋」

 

 

9年前(2008年)茅葺を新築したんだそうです。メインコンセプトは「不便さ」。
寒くても防寒できる対策はせず、毎朝囲炉裏に火を入れて。快適が当たり前になった今だからこそ
こうした生活の中での苦労や、先人たちの知恵ってあるのかもしれません。

 

丸子宿のとろろ汁も十数軒並んでたそうですが、箱根の甘酒茶屋も9か所あったんだそうです。

 

 

今なお残る箱根の石畳。
行政がイベント的に保全活動をしかけたり、地域の方による保全基金のような仕組みがあったり。
宿場同士の情報交換はとても有意義。

 

抱える問題も共通することが多く、
・若者が少ない
・後継者がいない
・地域の歴史を伝える人材がいない  etc。。。

 

 

復元された一里塚前で丸子:14代目奥さんと箱根:13代目山本さん
お互いの『宿場あるある』で盛り上がってます。

 

 

同じく

左:(箱根)13代目 山本ご夫妻
右:(丸子)14代目 柴山夫婦

 

奥さん同士も他県で出会い、はるばるそれぞれの地にお嫁に来たとのこと。(しかも共通して関西で出会ってる)
出稼ぎじゃないけど、跡取りは出会いを求めて関西へ行く傾向があるようです(笑)

 

 

 

       左:箱根宿「甘酒茶屋」  右:丸子宿「丁子屋」

丁子屋の安全祈願の札を参考にしてくれたんだそうです。
東海道全体に、旅人の安全を祈る宿場の皆さんがいてくれます。

丁子屋営業状況

2018年9月24日(日)
通常通り11:00〜19:00(ラストオーダー)
営業いたします。




【椅子テーブル席100席増設しました】
安心してお食事いただけるようになりました。


第十九回とろろ寄席
11月16日
昼席14:00〜
夜席19:00〜

8/3〜9/25店内にて開催中
【伊藤和也写真展】
「アフガニスタンの大地に緑を!
〜子供たちの未来へと種をまいて10年〜

2018.5月〜2019.4月
【丁子屋浮世絵展】
「#宿場なう」
➡https://www.chojiya.info/blog/post-1030

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